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スティックに触れていないのに勝手に動く!コントローラーのドリフト現象とは

こんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です🎮

今や欠かせない存在となったゲーム機のアナログスティック…しかしこのアナログスティック、不具合や故障の報告が絶えません。

今回はこのアナログスティックの代表的な不具合、ドリフト現象について解説していきたいと思います。

ドリフト現象とは

まずドリフト現象とは何かですが、こちらはアナログスティックに触れていないにも関わらず、勝手に動いてしまう現象となっています。

勝手にキャラやカーソル、カメラ等が動いたり、それによりこちらの入力を受け付けなかったり…ゲームをプレイする上では深刻な不具合と言えるでしょう。

ドリフト現象の原因

ではなぜこの現象が発生するのか…その原因となるのが内部の汚れや摩耗。

スティックを動かす際に、この動きを検知するセンサーが内部にはあります。

この部分に汚れが入り込んだりするとセンサーの検知…読み取り機能に支障が出る為、ドリフトが発生してしまうようになるのです。

摩耗に関しても同様で、使えば使うほどスティック自体や内部、その外周部が削れてしまいます。

塵も積もればと言ったもので、これらがセンサーをダメにしてしまう…こういった小さなゴミや汚れというのがドリフト現象の原因の大半となっています。

対策はできるのか

そうなるとどうにか対策したい所ではあるのですが…現状ではスティック周りの削れたゴミを小まめに掃除するなど、そういった方法ぐらいしか手段がないかと思われます。

都度分解して内部をエアーなどで掃除…という方法も無くはありませんが、現実的ではないでしょう。

これまでのアナログスティックとは違う、ホールセンサ式という磁気を用いた摩耗しにくいスティックも以前から登場してはいるのですが…残念ながらかなり値段がお高め。

こちらが今より安価になればドリフト現象を見ることは大きく減るとは思うのですが…先は長そうです。

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カテゴリ:お役立ち情報 投稿日:2025-11-03

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