こんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です📐

毎日多くのお客様にご来店頂いていますが、修理の内容は実に様々…画面の修理依頼という狭い括りであっても、症状が幾つかあります。

本日はその画面の症状の一つ…最も危険なものをご紹介したいと思います。

最も危険！画面の不具合ゴーストタッチ

その症状というのがこちら、ゴーストタッチ…

ご存知の方も多いかとは思いますが、改めて説明しますと画面を触っていなくても操作がされてしまうというものです。

滅茶苦茶な挙動をする上に、場合によってはこちらの操作が一切効かないという困った症状…こちらがなぜ危険なのかを次でご説明しましょう。

ゴーストタッチでデータを消す羽目になるかも

症状を効くだけでピンとくる方も多いかと思いますが、ゴーストタッチは最悪の場合データを諦めなければならない状況へと陥る可能性があります。

その理由というのがパスコードであり、ゴーストタッチはこのパスコードを無茶苦茶に打ち込んでしまいます。

パスコードの入力回数には上限があり、規定回数でセキュリティロック…初期化をしないと使えない状態になってしまうのです。

ホームボタン搭載iPhoneであれば若干リスクは下がりますが、問題はFace ID搭載機種…これらは画面をタッチすることでスリープが解除されるようにデフォルトで設定されています。

この状態でゴーストタッチが起きればどうなるか…勝手にスリープを解除され、そこからパスコードを無茶苦茶に打ち込むという悪夢のようなコンボが始まるわけです。

見る事が出来る状況であればまだ電源を落とすなど対策が取れますが、寝てる間や触る事の出来ないタイミングだと大惨事に…

ゴーストタッチの原因

そもそもiPhone等のタッチパネルは静電容量と呼ばれる、静電気を感知してタッチの反応を読み取っています。

ゴーストタッチはこちらに不具合が起きることで発生…画面割れ等で起こる事もあれば、ある日突然発生する場合も。

こうなってしまうと画面修理が必須となりますので、お困りの際はスマップル大分店にご相談ください。

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