皆さんこんにちは、スマップル大分店です♪

本日は4月最後の土曜日となります！

本日の午前中はたくさんのお客様にお越し頂きました！

午後も通常通り営業しておりますので、修理の際はご遠慮なくお持ち込みください！

今回は、iPhoneの海外モデルと国内版の違いについて一部ご紹介していきます。

①シャッター音が鳴らない。

こちらは知っている方は知っていると思いますが、海外モデルはシャッター音が鳴らさずに撮影することができるのをご存知でしょうか？

国内版のiPhoneでは、純正カメラアプリでは意図的に音を消すことができませんが、海外版の場合は消音モードを活用することで無音で撮影することが可能となります！

用途次第では大変便利ですよね！

②DualSIMスロット

こちらは香港版の一部iPhoneになりますが、今では、eSIMと言われる本体に直接SIMの情報を書き込んで通信を行うのが普及し始めております。

実は、香港版の一部iPhoneでは、物理SIMが2枚挿入することができるのをご存知でしょうか？

eSIMの場合は、先程述べた通り、本体に直接書き込むため、何らかの原因でiPhoneが故障した際はSIMの再発行等が必要になり、即座に切り替えが出来ない仕組みとなっております。

その点、物理SIMの場合は、万が一使えなくなってもSIMを入れ替えたらすぐに切り替えが出来ます！

物理SIM派の方には大変人気機種となります！

米国版は5Gミリ波に対応している。

iPhone12シリーズ以降では、米国版は5Gミリ波に対応しております。

国内版や他の海外版ではミリ波に対応しておらず、米国版のみ対応しております。

国内では、sub6と言われる、広範囲で5G通信が可能な規格に対応しておりますが、ミリ波となると範囲が狭いデメリットはありますが、より高速通信を実現することができる規格となります。

通信速度の大幅向上を狙いたい方は米国版iPhoneがオススメとなります！

大きく分けてこれらの違いがございますが、いかがでしたか？

iPhoneの海外版となると、一部技適が通っていないモデルもございますので国内で使用される際はこちらの点ご注意下さい！

スマップル大分店

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