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皆さんは、iPhoneを使用される際に本体に保存している容量を気にされることはあるでしょうか？

今回は、本体容量一杯にデータを保存するとどのような事になるのかについてお話できればと思います。

ストレージとは？

機械に疎い方は、データ容量って通信の際のデータ容量と勘違いされる方も多いかもしれません。

基本的には2つに分けられており、まずは通信の際に使う容量ですね。

こちらはご利用プランにもよりますが、既定の通信容量を超えると速度制限がかかり、読み込みが非常に遅くなってしまいます。

もう一つが本体容量、ストレージと言われるものになります。

こちらは、本体に保存できる容量になり、写真関連やアプリデータ等、本体に直接保存するものとなります。

通信容量に関してはプラン変更で大きくすることができ、今では無制限で快適に通信が出来るプランも存在しますが、本体容量(ストレージ)はiPhoneの場合は購入時のみ選択が可能となっております。

Androidの場合は機種にもよりますが、microSDカードを使用して容量の拡張を行う事が可能になります。

今回ご紹介をするのは、本体容量(ストレージ)に関する話をなります。

ストレージがいっぱいになるとどうなる？

本体に写真関連やアプリなどを規定容量一杯に入れると、もちろん写真撮影や動画撮影に加えてアプリの追加等できなくなってしまいます。

例えば64GBのiPhoneとして、それを超える場合は本体が保存しきれないのでこのような事になります。

また、場合によってはiPhoneがリンゴループに陥ることもあり、そうなるとパソコンを使用して初期化をする必要がございます。

そうなると保存しているデータが消えてしまいます(；ﾟДﾟ)

対策方法は？

上記の説明をご確認頂ければわかるかと思いますが、まずはデータ容量の確保ですね。

使用していないアプリや不要な写真等の削除を行う事です！

もしくは、購入の際に予め保存容量が大きいiPhoneをご購入頂く形となります。

例えば、今まで128GBを使用していて、こちらで足りなくなった。

次に購入の際に同じ容量ではなく、1つ上の256GBを選択するなどユーザーにあった容量を選択する形となります。

写真等が多い場合は、AppleのクラウドサービスのiCloudをご活用頂くことで、写真等はオンラインに保存することができるので、本体容量を確保することができます！

是非ご参考にして頂ければと思います♪

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