こんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です📷

iPhoneの画面にはご存知の通りガラスが使われていますが、画面以外にもガラスが使用されている部分があります。

iPhone8以降であれば背面にも採用されており、その他ですとカメラ部分…レンズもガラスとなっております。

今回はこちらのカメラレンズに関していくつか書いていきたいと思います。

意外と割れる！iPhoneカメラのガラスレンズ

正確に言えばレンズというより、レンズを保護するカバーガラスとなりますが…ここでは分かりやすくカメラレンズで進めさせて頂きます。

このガラスレンズが意外と衝撃で割れる事が多く、割れてしまうと内部のカメラ本体が露出…様々な危険に晒されることになります。

こういった事態を防ぐためにカメラレンズを保護するレンズカバーも販売していたりしますが、ケースなどと干渉する場合もあったりしますので中々難しいところとなります。

レンズが割れによる様々なリスク

上でも記載しましたが、このレンズが割れる事により様々なリスクが発生。

最も分かりやすい物としてはカメラ自体への不具合…レンズの割れによって内部へと異物が侵入しやすくなり、ほこりや水分がカメラ自体にこびりつくことがあります。

掃除でとれるものならば良いのですが、カメラ自体が非常に繊細なパーツ…掃除を行う事でさらなる不具合が生まれてしまう可能性が。

そもそもの掃除以前に、異物がカメラ自体を壊してしまう事も多々あります。

加えて水分の侵入になったりすると被害はカメラだけに留まらず、本体基板などまで広がり水没となってしまう場合もあります。

レンズの割れは早めの修理を

これらの状況に陥ることを防ぐのにはまずレンズの割れを防ぐ…と言いたいものの、不慮の事故もありますので絶対に防ぐ、というのは難しいでしょう。

ですので割れてしまった際の対策となりますが、まずそのレンズ部分を塞ぐのが最優先。

もしもレンズのガラスが欠けたりしてカメラが露出しているのなら、一時的な応急処置でテープなどで塞いでしまうのも有りです。

このとき間違ってもカメラ本体にテープが付かないようにご注意を…

その後スマップル大分店にお持ち込み頂くと、リスクを最小限に抑えてお預かりさせて頂くことが可能です。

カメラが大きくなった分、レンズの破損リスクも増加していますので、取り扱いには十分にご注意を…

スマップル大分店

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