こんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です🍇

暖かくて過ごしやすい今日この頃…場合によっては少し暑さを感じることも(;´∀｀)

こうなってくると見ずに触れる機会も増えるはず。

そういった場合に起きる悲劇を防ぐため、今回はiPhoneの耐水性能についていくつかお話したいと思います。

iPhoneの耐水機能

iPhoneの耐水性能が正式に発表されたのはiPhone7から…以降発売されているiPhoneには全て耐水性能が備わっています。

当然というべきか、新しい機種ほどこの耐水性能は高くなっています。

しかし意外と勘違いしている方が多いのですが、iPhoneのものは防水ではありません。

あくまでも耐水性能に留まるものであるということが注意点となります(‘ω’)ノ

耐水性能

この耐水性能ですが、IP〇〇という規格で表示されています。

この〇〇の部分には数字が入り、左に入る数字が防塵等級、右の数字が防水の等級となっています。

iPhone7の場合ですとIP67…防塵は6等級、防水は7等級という意味に(‘ω’)

ちなみに7の場合、Appleのサポートをみると深さ1mまで、最長30分までは浸水しないとされています。

しかし困ったことにこちらは新品であればの話…

水質などでも変わってくるうえに、この性能は経年劣化するためもっと早く水が入る可能性も。

各iPhoneのIP等級

それぞれのiPhone等級ですが、IP67が7/7Plus、8/8Plus、XにXR、そしてSE2。

そしてXS以降の14シリーズまでは全てIP68、Appleのサポートに表記のないSE3は構造を見るに恐らくIP67でしょう。

同じIP68でも機種によってまた多少は性能が異なったりと中々にわかりにくい部分も…

いずれにせよこの耐水性能は必ず水を防いでくれるという意味ではなく、これぐらいなら耐える…かもしれないぐらいの目安程度で見る必要があります。

水没しないに越したことはありませんが、もしもの時は是非スマップル大分店にご相談ください。

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