こんにちは、iPhone修理専門店のスマップル大分店です🔧

iPhoneを扱う上で注意したい画面などの破損…

しかしiPhoneにはこの物理的破損以外にも、いくつかの危険があったりします((+_+))

本日はその内の一つ…リンゴループと呼ばれる症状についてご紹介を行っていこうと思います。

リンゴループとは

まずリンゴループと呼ばれる症状ですが、こちらはiPhoneの電源を立ち上げた際のリンゴマーク…つまりAppleロゴから来ています。

このこの立ち上げ時のリンゴマークが点いては消え点いては消えを繰り返す…

これを延々と繰り返す症状をリンゴループと呼んでいるわけですね(゜レ゜)

名前とは裏腹に非常に厄介な症状で、ループを繰り返す以上使用は不可…大変恐ろしい不具合となっています。

リンゴループの原因

このリンゴループが起こる原因ですが、意外と色々あります。

一つはiOSアップデートの失敗…更新中に何らかの不具合が起きると、システムの方に不具合が起きてループになることが。

二つ目は各パーツの不具合であり、うまく起動できなかったり信号の不具合により起きたり。

その他にはメインとなる基板の故障などなど…いずれもそのままでは使用できなくなってしまいます(; ･`д･´)

改善方法

気になる改善の方法ですが…一つはiTunesに接続し、アップデートを行う方法。

システムにエラーが発生して他の不具合が無い場合、こちらによって改善する場合があります。

次に不具合を起こしているパーツの交換。

特に多いのがFace ID搭載機種のセンサーが点いたパーツ…イヤースピーカーなどが水に濡れると発生する場合が。

こちらの場合はこのスピーカー交換で改善するのですが、Face IDが使用できなくるという欠点が(◎_◎;)

これらでも改善しない場合はiPhoneを初期化を試す形となり、それすらできない場合は基板の故障の可能性が高い為、高確率で修理不可となってしまいます。

そういった場合に備え、小まめにバックアップを取っておきましょう(。-`ω-)

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