LINEのトーク履歴の引継ぎ、バックアップにご注意を!
こんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です🍎
iPhoneなどのスマートフォンをご利用の方ならほとんどが使用されているだろうLINE。
トークのやり取りはもちろん通話、写真や動画にファイルの送受信等々、非常に多くのことが出来てしまう便利なアプリとなっています。
今回はこのLINEについてのバックアップや、引継ぎに関する注意点をいくつかご紹介していきます。
LINEの引継ぎについて
新しい機種に変更をする場合等、LINEも含めて多くのデータも一緒に移行する形になるかと思います。
この時LINEアカウント自体はログイン…登録したアドレスや電話番号、パスワードを入力すれば元のアカウントをそのまま使用することが可能です。
しかしご注意いただきたいのがこの時…
事前に準備をしておかないと、ただログインしただけではこれまでのやり取りが全て消えてしまうことに(; ・`д・´)
トーク履歴などは事前にバックアップが必要
各トーク履歴の引継ぎには、新しい端末への移行…ログインの前にバックアップを取っておく必要があります。
iPhoneの場合はiCloudへのバックアップとなるわけですが…
バックアップの方法としてはLINEを開いて左下の”ホーム”をタップ。
次に右上の”歯車”のアイコンを開き、開いた先の”トークのバックアップ”を選択することで可能です。
これまでバックアップをしたことが無い場合は引継ぎ用のPINコードの設定を求められますので、忘れないようにしましょう(`・ω・´)ゞ
バックアップは自動に設定することも可能
一度この設定を行う必要こそあるもの、やってしまえば以降は自動バックアップを利用できます。
自動バックアップの頻度を設定することも可能で、1ヶ月・2週間・1週間・3日・毎日とそれぞれ選択した頻度でバックアップが可能…
もちろんバックアップをしないという選択肢もあります。
この辺りは好みとはなりますが、大事なやり取りがある場合は自動ではなくその場でその瞬間のバックアップもかのうです(゜レ゜)
QRコードでかんたん引継ぎ
また、QRコードを読み取るかんたん引継ぎという方法もあります。
しかしこちらは直近14日のトーク履歴のみを引継ぎ…それ以前の物は引き継げません。
それ以前のトーク履歴を残したい場合は、すべてを引き継ぐ通常のバックアップが必要となります(゜_゜)
バックアップの注意点
基本的には簡単な作業ばかりですので、間違うことはまずないかと思います。
しかし注意すべき点が一つあり、それがバックアップ先であるiCloudの容量。
当然この容量が足りなければバックアップを行うことはできません。
その他のデータを保存していると初期割り当ての5GBだとあっという間に無くなってしまいます。
自動バックアップも容量が足りなければ止まってしまいますので、通知などは確認しておきましょう(`・ω・´)
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