皆さんこんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です🥫

iPhone内部に水分が入り、動作に支障をきたす…この状況を水没と呼ぶのをご存知の方は多いでしょう。

主に水に触れる機会が多い梅雨時期や夏場に起きやすいですが、実は意外と冬場で起こることも(; ･`д･´)

今回はこの水没が起こりうる状況や、水没しているかの確認方法をご紹介したいと思います。

水に濡れなくとも水没は起こる可能性が！

上記の通り、水に触れる機会の多い夏場に起こりがちな水没。

しかしこの水没…水に濡れずとも、寒暖の差で発生することがあります(;´Д｀)

その原因は温度差によって発生する結露…

暖かいところから寒いところへ、その逆もまたしかりでこれによってiPhone内部で結露が発生し、水没となって不具合が発生します。

最悪内部でショートが発生し、全く使用が出来なくなることも…

温度差の激しい場所を移動する際は注意した方が良いかもしれません。

水没したかを確認する方法

では実際に水没した時、どうやって判断すればいいのか…

水に濡らしたなどの自覚があればよいのですが、結露などでは思い当たらないこともあるでしょう。

実はiPhone内部には水に濡れると白から赤へ変色するテープが貼られており、これを見ることで確認がある程度ですができます。

ほとんどのiPhoneで二か所以上貼られており、内一か所はSIMトレイを外すことで確認が可能です(゜レ゜)

しかし端末によっては非常に見づらい上に、その部分以外が濡れていて肝心のテープは変色していないことも…

水没の程度が大きい場合、iPhoneの外カメラが曇っていたり結露していることもありますが、完全な確認をするには分解しか手が無いと言えます。

水没してしまったら

水没してしまった場合、そのままでは内部でショートする可能性があります。

スマップル大分店にお持ち込み頂くと内部の確認はもちろん、水没復旧作業が可能です(｀・ω・´)ゞ

突然iPhoneの挙動がおかしくなった、カメラのレンズが白くなった…

もしこんなことが起きたら、一度スマップル大分店にご相談ください。

スマップル大分店

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