水没はなぜ危険なのか?その理由を解説致します!
皆さんこんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です🍎
生憎の空模様となっている本日、傘をさしていても濡れてしまう場合もあるでしょう…
雨量はそれほどではありませんが、量に関わらずiPhoneにとって水分は危険です。
今回は水の被害…水没してしまったiPhoneにどんな危険があるのかをご紹介したいと思います。
基板に水が浸入すると…
まず一つ目…最も被害が大きくなるであろう、基板への浸水!
基板には数多くのチップや回路が組み込まれており、電気が流れることで動作しています。
そこへ水が入ってしまえばどうなるか…不純物が含まれた水に電気が通り、それによって想定されていない部分へ電気が流れ…
つまりはショートしてしまうわけですね(; ・`д・´)
パーツに水が入り込む
上記の基板はもちろん、画面やカメラなども当然電気で動作…
バッテリーも電力を供給する大本ですので、どれも水が入れば同じようにショートしてしまうリスクがあります。
ただ基板と違う点は、パーツは交換可能なので改善できる見込みが大きくなります。
もしも水に濡れたら…
水に落とした、かかった…こうなったときに最初は良くても、あとから不具合が起きる可能性があります。
というのも外部からはわかりませんが、iPhoneの中に侵入した水が残り続けてる場合が多々あるためです((+_+))
この水はしばらく残る形ですので、放っておけば当然ショートのリスクを抱えたままということに…
スマップル大分店では水没復旧作業を行っていますので、もしもiPhoneが水に濡れてしまったらご相談ください。
スマップル大分店
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