皆さんこんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です🌼

ご存知の方は多いと思いますが、iPhoneの7以降の機種には耐水性能が付与されています。

しかしこの耐水性能を過信すると、内部に水分が侵入…簡単に水没という事態に((+_+))

今回はiPhoneの耐水性能について簡単にご説明したいと思います。

iPhoneの耐水性能

先程も書いた通り、iPhoneは7から耐水性能が付与…以降の8やX、XSに11といった全ての機種にあります。

しかし肝心なのはあくまでも耐水性能であって防水ではないという点(*_*)

耐水だからと入浴の際に持ち込んだりすると、湯船にちょっと落としただけで水没…

場合によっては湯気などの湿気で水没してしまうことがあります。

耐水性能は劣化する

傾向として新しいiPhoneほど耐水性能が向上…水が入りにくくなっています。

例外を言えばSEの第2世代や第3世代で、こちらはiPhone8と同等。

しかしいずれも共通しているのは程度の差はあれど水の侵入を防げる限界がある事…そして性能は劣化するということです。

というのもiPhoneの防水はフレームのフチの部分に貼るシール…耐水・耐塵シールで行われています。

このシールは経年で劣化…また、高温の環境下では溶けてしまう場合もあります(; ･`д･´)

水没しないように自衛を

これらを見ると過信すると危険だというのがお分かりになるでしょうか？

iPhoneの水没を避ける一番の方法は水に濡れる環境を避ける事…自身で防ぐという形になります。

万が一の際にはスマップル大分店で水没復旧作業が可能ですので、是非ご連絡ください(/・ω・)/

スマップル大分店

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