皆さんこんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です🍎

iPhoneを購入する際、機種はもちろん本体カラー…そしてストレージ、本体のデータ保存容量を選択することができますよね？

このストレージが増えるほど本体金額も高くなってしまいますが…この容量、ある程度余裕を見ておかないと大変なことになってしまう場合があるのをご存知でしょうか…？(; ･`д･´)

今回はiPhoneのストレージについていくつか解説したいと思います。

ストレージとは

まず前提としてストレージとは何か…知っての通りこれはデータを保存できる場所のことですね。

iPhone5の時には16GB、32GB、64GBの3種類となっており、最高の64GBでも今では最低ライン…

現行のiPhone13シリーズでは最低でも128GB、最高では1TBでかなりのデータが保存できるようになっています|дﾟ)

ストレージすべてを使えるわけではない

それぞれストレージの容量が定められていますが、この容量全てを使用できるというわけではありません。

iPhone設定からストレージを確認するとわかりますが、現在使用されている部分の中にシステムやその他という項目が。

これはiPhoneを動かすのに欠かせないシステム…iOSで使用されている部分が含まれているためです。

開封直後の真っ新な状態や、初期化後であってもこの部分は必須ですので、この部分だけはどうにもならないところですね(;´∀｀)

ストレージ容量はある程度の余裕を

そして肝心な部分…このストレージ、カツカツで使用されている方もいらっしゃると思います。

実はこれが思いのほか危険なのはご存知でしょうか？

限界ギリギリまで使用しているとiPhoneの挙動が重くなったり、最悪リンゴループ…リンゴのマークが延々と繰り返される状態に陥ってしまうことが((+_+))

最低でも5GB以上、余裕を見るなら10GBは空き容量が欲しいのが正直なところとなります。

ですのでiPhone購入の際は現在の使用している容量を確認し、ある程度の空きが確保できるものを選びましょう(｀・ω・´)ゞ

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