こんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です📝

4月も半ばとなり、程度の差はあれど極端な寒さを感じることは少なくなってきましたね。

暖かくなると水場に近づくことも増え、天候も不安定になってきますが…このぐらいの時期から増えるiPhone等の水没に関して、注意喚起を含め再び解説していきたいと思います。

iPhoneは防水ではない

まず前提として…これまで何度もお伝えしてきましたが、iPhoneは防水とはなっていません。

CM等の影響もあり、大丈夫だと思ってしまう方が一定数いる様子…

iPhoneは耐水性能こそ有しているものの、この性能には限界があり水中などでの使用は基本厳禁です。

加えてこの耐水性能も経年や使用環境などにより劣化するため、今までは問題なかったけど突然水没した…もしくはこれまでの蓄積により水没に発展したなんて例が多数あります。

多湿環境による水没

水没してしまう例は水に濡れた、浸かった等はもちろんですが、これら以外にも水没してしまうパターンがあります。

一つは多湿環境…当店へあった水没復旧の依頼では、サウナで使用していたら使えなくなり、調べたら水没の可能性が高いので依頼したいというものが。

実際内部を確認するとかなりの水分が確認され、紛うことなく水没という状態でした。

急激な温度変化による水没

その他では温度変化による水没もあります。

特にこれから気温が高くなるため、iPhoneを使用することで発熱しやすく…その温度も高くなります。

これを冷やそうと極端な冷風に当て続けたり、中には冷蔵庫に入れてしまう例も。

こうなると急速な温度変化によりiPhoneが結露…外部の結露だけで済めば無事な可能性もありますが、内部で結露が起きれば当然水没することに。

対策

直接的な水濡れなど以外での水没原因としては、これらがほとんどとなります。

つまりこれらに気を付けていれば水没リスクは大きく低下するわけです。

水などの近くにもっていかないのはもちろん、多湿環境や急速な温度変化を避ける…この辺りに気を付けて使用すれば、水没は早々発生しないでしょう。

それでもなお水没してしまったという場合はスマップル大分店で水没復旧を試すことができますので、是非ご相談ください。

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