皆さんこんにちは、スマップル大分店です！

iPhoneが故障していると思った時、皆さんはどのように調べられますでしょうか？

今回はユーザー自身で尚且つ特別アプリを導入せずに診断する方法に合わせて項目のご紹介いたします！

まずは診断モードを起動する

iPhoneの診断モードにいるのはとても簡単ですので難しく考えなくて結構です！

それでは早速診断モードに入れる方法を紹介いたします。

iPhoneの電源を落として、音量の上下両方を押したまま、充電器に繋げてリンゴマークが出てきたら離してください。

すると診断モードが立ち上がります。

診断モードが起動したらどうしたら良い？

診断モードが起動したら診断する為の進め方をご紹介します！

①上記の画面が表示されましたら左下の地球マークから日本語にしましょう！

②言語設定が出来ましたら続けるを押します。

③Wi-Fiに繋ぎましょう！

こちらに関しましては、SIMカード問わずWi-Fiに接続しないと診断を進めることが出来ません。

④プライバシーポリシーをお読みのうえで同意するを押します。

⑤ここでやっと診断に入ることが出来ます！

「診断を実行」を押します！

このように様々項目がございます。

見切れている部分もございますので下記よりご確認下さい。

モバイルリソースインスペクタ

デバイスのソフトウェアバージョンをチェックし、部品の有無を確認する最初のトリアージツールです。

こちらは機能に不具合があるかを確認する機能となります。

ユーザーはただ「モバイルリソースインスペクタ」をタップするだけでiPhoneが勝手に診断してくれます。

具体的な診断は以下の通りとなります。

・ApplePay

・Bluetooth

・eSIM

・Face ID

・LiDAR Scanner

・MagSafe

・Wi-Fi

・カメラ

・システム

・センサー

・ソフトウェア

・ディスプレイ

・バッテリーの状態

・モバイルのベースバンド

・モバイルデータ通信 RF

・ワイヤレス充電

と様々な部分を診断してくれます！

オーディオのセルフサービス修理

内蔵スピーカーで各種の音が再生され、音が歪みなくきこえるかどうか確認するようメッセージが表示されます。次に短いオーディオクリップを録音して各マイクで音が検出出来ているか確認するよう指示されます。

こちらに関しましてはマイクのテストはiPhone15以降で診断可能になります！

ディスプレイのピクセル異常

ピクセルの異常を異物の問題を検出します。

Multi-Touch

Multi-Touchの反応sに関する問題を検出します。

こちらはいわゆるタッチパネル操作の確認になります！

Face ID

FaceIDセンサ0をチェックします。

現時点で特にFace IDが使えるのであれば特段気にしなくても良いかも！

カメラの画質

フロントカメラとバックカメラの画質の問題を検出します。

こちらは例えば撮影時に黒点などがある場合は囲うことが出来ますので問題を提出できます！

何らかのハードウェアが故障している場合はどうなる？

画面の故障は当てはまることは少ないと思いますが、例えばFaceIDやTouchIDが故障している場合はどのような画面になるのかご紹介いたします！

このようにそもそも診断出来ない状態になります！

最後

故障と思ってもどこが悪いかわからない。

修理屋にいくのに時間もかかるし説明が付かない。

そんな時に是非活用してみてくださいね！

当店はそのような診断無しでヒアリングさせて頂ければとほとんどの場合どこが悪いか判断が付けれますので是非お越しくださいね！

スマップル大分店

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