こんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です⛅

梅雨の中休みが終わり、昨日今日と雨や曇り空が続いています。

こういった状態ならそれほど心配はないですが、問題は梅雨明けの後…日が照る事によって、人だけではなくiPhoneにも深刻なダメージが入る可能性が(◎_◎;)

今回はその危険性についてご紹介したいと思います。

本体が熱くなりやすい

夏場に外でiPhoneを使っていると、思った以上に熱くなっていた…なんてことはないでしょうか？

この理由の一つとしては、iPhoneには多くの金属が使われていることが挙げられます。

良くも悪くも金属は熱を吸収しやすい為、外気温に影響を簡単に受けてしまいます。

ここに使用に伴う本体の熱もありますので、外で使用すれば内外両方から熱を受け続けることに(゜_゜)

当然負荷がかかってしまうので、故障や劣化などに繋がる可能性が出てきます。

画面も熱を吸収しやすい

色の話になりますが、白と黒では黒の方が日光の熱を吸収しやすいというのを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか？

意外とこれもiPhoneに関係があり、その部分というのが画面になります。

使用するのであれば画面が比較的上向きになる事が多いと思いますが…この時に日光を浴びるともちろん熱くなりやすいでしょう。

加えて画面のベースは黒であり、画面を点灯させていたとしてもこれは変わりません。

iPhoneを使用する際の温度

ちなみにiPhoneを利用する際は、0℃から35℃と定められているそうで…

最近の夏場の気温を見た時に、外気温がこの35℃を超えてしまっていることも多々。

そもそも適正温度は16℃から22℃なので、こちらを基準にすると大幅にオーバー…非常に負荷がかかりやすいと言えるでしょう(._.)

ここにiPhoneが発する熱や日光の熱が加わると、当然ながらさらに本体温度も上昇して本体にダメージを残します。

夏場に外でiPhoneを使用するのであれば、直射日光を避けほどほどにしておきましょう…

スマップル大分店

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