見た目がそっくりなiPhoneを見分ける方法。
皆さんこんにちは、iPhone修理のスマップル大分店です📱
今では14シリーズまで数々のiPhoneが発売されていますが、中にはデザインが似すぎていて判別が点かない機種もあったりします(;´∀`)
今回はそんな見た目が似た機種の見分け方をいくつかご紹介したいと思います。
似ているiPhoneは複数
機種が多ければ似たような姿も出てしまうもの…
iPhoneの場合特に見分けづらいものがありますが、実は機種ごとに意外と見分けるポイントがあります。
そのポイントを機種ごとにご紹介しましょう。
iPhone6とiPhone6s
まずはこちら、iPhone6系の見分け方。
この2機種は背面側の下部に刻印されている”iPhone”の部分を確認します。
刻印の下に”四角の中にS”と刻印されていれば6s、これが無ければ6ですね。
Plusもこれで見分けが可能です。
iPhone7とiPhone8
こちらも同様に背面で確認となるのですが、ちょっと難易度が上昇します。
というのもiPhone7であれば背面がアルミ素材、iPhone8であればガラス素材なのですが…
この見分けが出来ないと判別ができないという状態に(◎_◎;)
iPhone8とiPhoneSE2
今度はこの2機種ですが。素材もサイズもほぼ変わらずという困った仕様。
しかし意外と違いは分かりやすく、上の機種と同様背面で確認が可能です。
iPhone8であれば中央より上の方にAppleロゴ、リンゴのマークがあります。
SE2であればちょうど中央にありますので、それほど見分けるのは難しくありません。
iPhoneSE2とiPhoneSE3
こちらは中々に難しい…というか外観での違いは無いと言っていいため、ぱっと見で見分けるのは無理なのではないでしょうか…?
一つある方法としてSE3は5G通信対応端末となるので、右上の通信表示が4GであればSE2、5GであればSE3と判別することができます。
しかし5G通信をオフにしていたり破損によって見えなくなっていたりすると、分解して中を確認する以外の方法は無いかもしれません(*_*)
iPhoneXとXS
こちらもほぼ外観は同じであるため見分けが困難…
ですが実は本体底面、ケーブルの差込口周辺で明確な違いがあります。
その違いがスピーカー穴…Xであれば画面を上にしたとき、左側のスピーカー穴が6つあります。
XSであればこれが3つしかないので、これで見分けが可能です。
iPhone12とiPhone13
12と13の場合、アウトカメラのレンズ配置で見分けがつきます。
12であれば11と同様、縦に2つ配置…13は斜めに2つ配置となります。
しかしPro系になると配置は同じであるため、カメラレンズや画面上部、ノッチのサイズの違いでとなるのですが…
これは比較しないと中々判別が付きづらい、難しいものとなります(。-`ω-)
まとめ
以上が似ているiPhoneの見分け方…ここまでに書いた通り、意外と似た機種でも外見の違いがあったりします。
起動していて尚且つ画面の表示が正常であれば、設定の方からも機種は一部を除いて判別可能。
もしも自分の機種が分からない…なんて方がいましたら、参考にして頂ければと思います。
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