突然充電ができなくなったとき、試してみたい対処法まとめ!1
台風が行ったり来たりとかき回し、去ったと思えば猛暑日の続く今日この頃。
高すぎる気温は、iPhoneにとってもまさしく天敵!
特に高温下では電源に関するトラブルが多くなり、今年も既にかなりのご相談をいただいています。
今回はそんな電源トラブルの一部、「iPhoneが充電できなくなった時」に確認したい対処法をご紹介いたします!
その1・Lightningケーブル、ACアダプタに損傷がないかチェック
まずは最も多いコレ!
特にLightningケーブルは力が加わりやすいこともあり、とにかく故障しやすく
ある程度長く使っている方は、中でブッツリ断線している可能性も……
充電できない!と思ったら、まずは違うケーブルを使って試してみることをオススメします。
その2・iPhone本体の充電ポートに異物がないかを確認
こちらもよくあるパターン。
Lightningケーブルを差し込んでも、ケーブルが根本まで刺さらず
不安定に動いてしまう時などは内部にゴミが詰まっていることが多いです。
まずはiPhoneの充電部分にホコリやゴミが入り、ケーブルによる給電を阻害していないかを確認してみましょう!
もしも内部にゴミが詰まっていた時は、まず電源を落とし
充電ポートを傷つけないようにしながら、爪楊枝などの細いものでゴミを取り除くことで改善できることがあります。
突然使えなくなってしまうと、もしかして故障かも!?と慌てがちな機械のトラブルですが
意外と多いのは、故障以外のこういったトラブルです。
充電できないのは本体のせいなのか、それとも外部の環境によるものなのかの判断は
不要な修理を避けるためにもとっても大切!
次の記事では、本体に異常があった時に試したい項目なども一緒にご案内いたします!