夏場は特に要注意!?ワイヤレス充電に潜む落とし穴。
みなさん、「ワイヤレス充電」使ってますか?
AR機能と並ぶ、iOS11の目玉機能としてiPhone 8/8Plus/Xへついに搭載された無線充電機能!
別途専用の充電器が必要になるものの、ケーブルを都度挿し直すことなく
置くだけで充電ができるという画期的な充電方法ですね。
これまでのLightningケーブルを使用した充電方法にはない数々のメリットがあり、とっても便利で近未来的!
そんなワイヤレス充電ですが、特にこれからの季節は影響の大きいデメリットがあるようです。
Appleがユーザーへ向けて公開したマニュアルにも記載がある通り、iPhone 8/8Plus/Xのワイヤレス充電において
iPhone本体が熱を持ってしまうことがあります。
ある程度なら問題はないものの、これによって本体が一定以上の熱を持ってしまうと
iPhoneに搭載されている充電の抑制機能が働き、充電のリミットを80%まで制限してしまうのです。
特に夏場は室内が高温になることも多く、長時間充電していたはずなのに
充電が途中で止まってる!なんてことになる可能性も……
とはいえ高温下での充電は、バッテリーの寿命を縮めてしまう大きな原因であるのは間違いないので
温度が高い場所での充電は、通常のLightningケーブルでの充電に切り替えるなど
本体の発熱対策は十分に行ったほうが良さそうですね。
端子が傷まなかったり、繰り返しの使用で断線しないなど
無線ならではの利点も多く、とっても便利なワイヤレス充電。
それぞれのメリットを場面に合わせて使い分け、あなたも上手に使いこなしちゃいましょう!
スマップル大分店からでした!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-07-05