iPhoneに突如襲い掛かる大ピンチ、ブルースクリーン!って……修理できる?できない?
前回の記事に続いて、今回もiPhoneに発生するブルー(レッド、グリーン)スクリーン。
故障したiPhoneにとってもっとも大事な、「今まで通り使えるのか」「データは元通り戻って来るのか」についてです。
この症状の厄介なところは、例えば同じ症状の方が5人いれば5通りの原因の可能性があり
その原因を取り除いてしまおうと思っても、発生段階ではにおいては
「少なくとも液晶の異常ではない」ということしかわからない事です。
まったく同じ症状に見えても、壊れているのは本体のICチップなのか
それともカメラが壊れてしまったのか……もちろん、iPhoneのマスター側に異常があるという可能性もあります。
なので単純に「ブルースクリーンは修理できます!」なんて言うことはできず
これについては、目立つ破損やiPhone本体に大きな反りなどが無い限り
ぱっと見では原因も故障部位も判断することはできません。
スマップル大分店では、同症状の修理依頼につきましては
直前の使用状態などを参考に、原因を絞り込みながら慎重に判定。
故障の原因としてどういったことが考えられ、どういった修理が必要なのか
当店で修理ができない場合も、お客様のiPhoneがどのような状態なのかを
わかりやすく説明したうえで、適切な解決策を検討いたします。
残念ながらすべてのケースを解決できるわけではございませんが、当店スタッフが全力で修理に力を尽くします。
どんなに深刻な症状も、諦めず当店へご相談ください!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-06-28