年明け最初のiPhoone X生産台数、当初の半分へ下方修正に。
昨年11月末に発売された、Apple iPhoneの最新機種であるiPhone X。
ホームボタンの撤廃、iPhone初の有機ELディスプレイの採用など
2017年のフラグシップモデルとして、今年最初の四半期でも大きく売り上げが期待されていました。
ユーザーからの反響も大きく、懸念された生産ラインの遅れも早期に改善したことで
販売は順調、と思いきや……?
年末のホリデーシーズンにおける売上が思うように伸びなかったことが影響し、
1~3月における生産台数を当初の予定である4,000万台から2,000万台へ縮小することが決定されたようです。
現在主力となっている他の4モデル(iPhone7/7Plus、iPhone8/8Plus)においては変更はないということで
機能に優れるiPhone Xの売り上げが大きく鈍ってしまったのは、やはり
有機ELディスプレイの採用による高価格化が大きな要因となっていそうです。
認証を簡単に、より高いセキュリティを保証してくれる「Face ID」や
「アニ文字」をはじめとした各種AR機能の充実などなど……
時代の進歩を肌で感じさせてくれる素敵なモデルだけに、
消費者の手になかなか届かないものになってしまうのは勿体なく感じますよね。
低価格化や、アップデートによる更なる魅力の発見などなど
今後の動向にも注目していきたいですね!
スマップル大分店からでした♪
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-01-30