「スマホ依存症」から子どもを守るために。期待されるiPhoneの新機能
電子機器が発達するにつれ、幾度となく言われてきた
テレビやゲーム、パソコンに携帯電話などの依存問題。
スマートフォンも例に漏れず、若年層の依存問題に直面しており
その大きなシェアを占めるAppleは、必然的に問題解決を迫られてします。
世代、場所を問わず、現在も爆発的に普及しつづけるスマートフォン!
その便利さはご存知の通り、誰もが認める折り紙付き。
手元の端末ひとつない世界が、もはや考えられない……
なんて方も、今ではたくさんいるのでは?
かくいう私もそのひとり、今ではスマホのない生活は考えられません。
スマートフォンによる便利さは、わたしたちに多くのものをもたらしてくれます。
ですが、そのどれもが決まっていいものだけとは限りません。
まだまだ成長の只中にある子どもたちを、いかに守っていくのか。
つい先日、この問題に関してAppleの大株主であるJana Partnersと
California Teacher’s Retirement Systemによる問題提起を受けたAppleは
既存のペアレンタルコントロール機能の改善に加え、
期待に応えるための新機能を実装することを発表しました。
生活に必須となっている以上、アプリやウェブサイトへのアクセスを制限するだけのものではなく
使用する長さや時間を決めたり、SNSへの過度な依存を防止したり……
「上手な付き合い方を身に着けられる機能」が求められている現在。
「スマホ社会」に生きる子どもたちを守るための、さらなる助けになる機能の進化を
これからも期待したいですね。
スマップル大分店からでした!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-01-10