iPhoneの低電力モード
iPhoneをお使いの方なら、一度は見聞きしたこがあるはずの低電力モード。
修理でお預かりしたアイフォンも、低電力モードになっている端末をよく見かけます。
今日は低電力モードについての記事になります。
低電力モードは、その名の通り「バッテリーの節約」です。
なぜバッテリーの持ちがよくなるのかと言うと
・メールの取得
・アプリのバックグラウンド更新や自動ダウンロード
・一部のビジュアルエフェクト
等これらが制限されるためです。
長時間の外出の際など、すぐに充電できない状態で
低電力モードにしておくと長持ちになり、便利ではないでしょうか。
設定方法はご存知の方も多いと思いますが、
「設定」→「バッテリー」
とタップしていくと「低電力モード」とありますので
こちらをオンにしていただくと低電力モードに切り替わります。
バッテリーの残量が20%になると、
「低電力モード」にするかポップアップが表示されます。
バッテリーの延命措置として覚えておくと
この機能に助けられることがあるかもしれませんね(*^-^*)
あまりにもバッテリーの減りが早いと感じるときは
経年劣化で性能が低下してきているのだと思います。
スマップル大分店ではiPhoneのバッテリー交換を
短時間で行えますので、どうぞご来店ください(^-^)
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-12-18