iPhoneの動作とiOSのバージョン
iPhoneの動作が重いと感じる事ありませんか?
動作が「重い」「遅い」と言っても
その症状はアプリの速度低下にはじまり、
「動作が固まる」「突然クラッシュする」など多種多様。
動作が重くなる原因はメモリ(RAM)の空き不足や
「アプリ単位ではデータが端末に溜まりすぎていること」
などが関連している、と考えられます。
「iOSをアップデートしたら動きが全体的に遅くなった」
という報告も多く、特に古いモデルでは
そうした現象がよく見られるようです。
iOSの更新頻度も多く、更新せずに
そのままお使いになられている方も多いはずです。
(実際に当店へ修理に来店されたお客様の中にも
古いiOSバージョンの方をよく見かけます。)
iOSバージョンの動作を比較した動画も
YouTubeに多くアップされていますので
その違いを見てみるのもいいかもしれません。
ただ、「最新バージョンが一番動作が軽い」
ということは絶対ではないようで
各種新機能の搭載などもありハードのスペックが
追いついていないこともあるようです。
今後スマップル大分店のお役立ちブログで
iPhoneの動作を軽くする方法を紹介していきますので
そちらもご覧ください。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-11-20