年々飛躍的に進化を続ける携帯電話端末！

今や完全にメインストリームとなっているスマートフォンですが、
フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行をを後押ししたのは

4G通信(LTE)への移行、通信技術の進歩によるところが大きいとされています。

大容量のデータを高速で送れるようになればなるほど
ユーザーとしての利便性も向上し、
開発環境においてもより良いものを作る助けになる助けとなりますよね。

通信技術が現在の4G通信(LTE)へと切り替わって早2年。

当時、携帯回線で数百kbpsの通信を行っていた私たちにとっては
最大100Mbpsの4G通信は大きな衝撃だったことを覚えています。

こんなに快適に手元でネットワークを扱うことができるとは……
と、現在も恩恵に浸りきりの私たちですが。

Appleでは既に、2020年の実用をメドに
次世代の通信規格である5Gのテストが開始されようとしているとのこと！

まだまだ4G通信が普及して2年ほど。
次世代の通信といっても、どれくらい便利になるのか想像もつきませんよね。

現在実用が待たれている5G通信は、

・大容量化
・通信の高速化
・低遅延化・高信頼性
・多数の端末の同時接続
・低コスト、省電力化

から成り立つ通信規格とされており、こと通信速度に関して
現在の100倍以上、なんと最大10Gbpsの高速通信が実現できるとのこと！

5年足らずで、あまりにびっくりの進化ですね。
アプリ1本が1秒足らずでダウンロードできる時代が来ちゃうのでしょうか！？

3年後の自分たちがどんな世界でインターネットを活用しているのか、
今からとっても楽しみですね。

スマップル大分店からでした♪