車での充電はiPhoneが使えなくなる可能性が・・・
iPhone修理でおなじみのスマップル大分店です。
今回は、iPhoneの充電についてのお話です。
iPhoneを充電する方法は様々なものがあります。
現在では持ち運びのできる「モバイルバッテリー」も
多数のデザイン/機能のものが販売されていますね。
そして、車のシガーソケットでも充電できます。
しかし、実はiPhoneにとって大変危険な行為かもしれません。
「車で充電していたら急に使えなくなった」
といった依頼がよくあります。
実際に当店へお持ち込みいただき、症状を確認してみましたが
iPhoneは全く反応せず、部品交換をしてみる・・・といった流れが非常に多いです。
ほとんどの場合は「バッテリー交換」など、部品交換の対応で
改善できますが、基盤に影響が出ており、修復できなかった事例もございます。
なぜ壊れてしまったのか?原因は断定できませんが、
「車のシガーソケット充電による不安定な電流供給」です。
車は止まっているときと走っているときで
充電される電流の大きさが変わってきます。
普段充電しているときよりも高い/低い電力が供給されてるのかもしれません。
それにより負荷がかかってしまい
各パーツや基盤に影響が出ているのかもしれませんね。
安定した充電ができないため、あまり車での充電はオススメできません。
もし、電源が点かなくなったiPhoneがありましたら
スマップル大分店へお持ち込みください。
バッテリー交換等で修理できる可能性があります。
みなさまのご来店お待ちしております。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-10-19