カメラアプリでQRコードを読み取れるようになりました。
iPhoneの標準カメラがQRコードに対応!
iOSの標準カメラアプリでは、これまでQRコードの
読み取りに対応しておらず、QRコードをiPhoneで読み取る場合は
App Storeに公開されているアプリが必須で、ひと手間必要でした。
iOS11の標準カメラアプリには、ついにQRコードの読み取り機能が搭載されました。
設定アプリでカメラでのQRコードスキャン機能をオンにすると利用できます。
(iOS11のデフォルト設定ですと自動的にオンになっています。)
①設定アプリからカメラの設定を開く
ホーム画面の「設定」を起動し、カメラを選びます。
②QRコードのスキャンをオンにする。
利用している端末によって表示項目は異なってきますが
「QRコードをスキャン」の項目をタッチしてオンにすると
標準カメラアプリでのQRコード読み取りができます。
今では連絡先やウェブのページなどのデータを
QRコードに作成することが容易で、
端末間のデータ送信・移行がお手軽になりました。
iPhoneがQRコードに対応したことで、生活の様々な
所でQRコードを見かけることが増えてくるかもしれませんね(*^-^*)
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-09-27