iPhone6/6Plusに発生するタッチ病
タッチ病とは、iPhone6/6Plusに発生するタッチ不良のことです。
アップル社が公表していましたので、ご存知の方も多いかと思われます。
具体的な症状といたしましては、
「画面の上部(電波の状態/バッテリー残量がわかる電池マークのところ)
にグレーのラインやノイズが入り、一切のタッチが効かなくなる」
という現象になります。
タッチ病の原因ですが、iPhoneの基盤にあると言われています。
基盤に接着された「タッチ制御用チップ」と言うパーツが歪むことで
固定していた「はんだ」が割れたり、剥がれてしまうことで不具合が発生します。
このタッチ病、基本的に修理ができないようです・・・
一度タッチ病が発生したiPhone6/6Plusの
画面修理を行ったとしても、また同じ症状がでるようです。
もしタッチ病を発症してしまった場合は
Appleさんに相談していただく他ないです。。。
機種の買い替えを検討したほうがいいかもしれません。。
スマップル大分店でした!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-08-09