フェイスダウン機能ってご存知ですか?
大分のiPhone修理でお馴染み
スマップル大分店です!
今日はiPhoneのちょっとした豆知識をお届けいたします。
iPhoneには「フェイスダウンモード」という機能があります。
どういった機能なのか?簡単にいいますと
「iPhoneの画面を下向きにして置いておくと
ディスプレイのスイッチをオフにしてくれる」という機能です。
この説明だけだと一体どういう場面で必要な機能なのか
イマイチわかりません・・・
実はこの機能、とても便利なんです。
例えば自宅でテレビを観ている時、スリープモードにした
iPhoneをテーブルの上に置いているとしますしょう。
テレビを観ている最中にLINEやメールなどの通知が来ると
iPhoneのディスプレイが明るくなって通知画面が表示されます。
「今はテレビに集中しているからあとで読もう」
と思って通知を無視していても
通知が来る度にディスプレイのライトが点くと
それだけでもバッテリーを消耗してしまいます。
そんなときこそ、この「フェイスダウンモード」の出番です。
iPhoneを置く時に画面をテーブル側に向けて伏せて置く事で
通知がきてもディスプレイが点灯しません。
iPhoneが「テーブルに向かって通知画面を表示しても意味がない」
と判断しスイッチをオフにしてくれくれます。
フェイスダウンモードは、ディスプレイのスイッチがオフになるだけで
バイブレーションなどは作動するので、通知がきていたのに
フェイスダウンモードのせいで気が付かない、という事はありません。
スマップル大分店でした!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-07-31