iCloudバックアップってどうしたら出来るの?
iPhoneを使用していたら
突然故障してしまうのは誰にでも起こりうことです(T_T)
iPhoneが手から逃げ出したり、海の中へダイブしたり、
うんともすんとも言わなくなったり…。
どんなにiPhoneに注意を払っていても、
iPhoneは人間の予想外の動きをしてくれます。
データを取り出せない状態まで故障した場合、
落ち込み加減は直近のバックアップがあるかどうかで大きく変わるでしょう。
お手軽に出来るバックアップはiCloudバックアップ!
パソコンがあるなら、ほぼフルバックアップが可能なiTunesバックアップ!
今回はiCloudバックアップについてです。
ウェブストレージ上、インターネット上にバックアップをとります。
iPhoneそのものにバックアップをとるわけではないので
iPhoneが使用不可になっても安心です。
このiCloudバックアップ、条件を満たせば自動的に行わなわれます。
その条件は
①電源に接続されている(充電されている)
②ロックされている
③Wi-Fiにつながっている
です。
ですので、自宅でWi-Fiを利用している方は、
知らずのうちにiCloudバックアップがなされているかもしれません。
しかし、ある条件下ではバックアップに失敗します。
それはバックアップの容量がストレージ容量を超えるときです。
無料ではストレージは5GB。
写真をバックアップするように設定していた場合、すぐにいっぱいいっぱいになります。
いますぐバックアップを取ることも可能です!
設定の最初の画面の一番上のApple IDから
「iCloud」→「iCloudバックアップ」→「今すぐバックアップを作成」で可能です。
ただし、こちらもWi-Fiに接続する必要があります!
Wi-Fi環境が無い方は、コンビニのWi-Fiでもできますので、
不測の事態に備えササッとバックアップしておきましょう。