iPhoneの動作が重い……そんな時もコレで解決!その2
iPhoneの動作が重い時、まずは試してみたいアレコレ!
メモリ関連の改善方法をご紹介したその1に続いて、その2では
本体の状態に関連した改善方法をご紹介します。
さて、まずは「バッテリーの状態」の確認から!
iOS11.3以降の機種には、「バッテリーの状態」という、自分のバッテリーがどれくらい劣化しているのか
その場で判定することのできる機能が搭載されています。
項目の名前もそのままで、とってもわかりやすいですね。
iPhoneには、「ピークパフォーマンス管理機能」というものが搭載されており
iPhoneのバッテリーが一定以上劣化していると、突然のシャットダウンなどを防ぐために
CPU、GPUの最大パフォーマンスを自ら抑制してしまいます。
iOS11.3以降のバージョンでは、この管理機能のオン/オフを任意で切り替えることができるので
動作が重くなってきた方は、一度切り替えてみて動作を比較してみると良いかも?
もしもこれで動作が軽くなった方は、バッテリーの交換を行うことで動作が劇的に改善するはず!
すぐにバッテリー交換を行いましょう♪
iOS11.3より前のバージョンを使っている方も、スマップル大分店では
無料のバッテリー診断を随時承っておりますのでお気軽にご相談ください!
最後にご案内するのは、とくに今の時期気をつけたい「本体温度」。
iPhoneには推奨環境温度(使用環境が0〜35℃、保管環境が-20℃〜45)が設定されており、
この範囲を超えてしまうと様々な異常が出てしまうことも……
動作が重く感じるときは、本体が高温になっていないかを確認し
もしも熱を持っている場合は、涼しいところにおいてみたり
少しの間使用を控えたりしてみましょう。
使用中、背面を常に扇風機に当て続けたりするのも有効です!
以上、動作が重いときの対処法4つでした♪