黒ロム、白ロム、赤ロム!
今回は黒ロム、白ロム、赤ロムの説明を致します!
黒ロム
以前は専用のメモリ(ROM)という場所があってそこに電話番号を書き込むことをROMライト、と言い、これに番号を書き込んだ事を白と黒で表現し、電話番号が入っている端末を黒ロムと呼び今は、SIMカードに電話番号が入っていますので、SIMライターなるものが存在します!
白ロム
前項のとおり、電話番号が入っていないiPhone、iPad、スマホのSIMカードが入っていない状態のことになります!
赤ロム
もとの所有者が端末の分割代金を払い切らないままスマホを手放し、
もとの購入者が支払いを滞らせた途端に、通信制限がかかり使用できなくなってしまいます。
ロックがかけられた状態の端末は「赤ロム」と呼ばれ、キャリアによって利用停止されるとアンテナのマークが赤く表示されるので、赤ロムと呼ばれるようになったと言われています!
購入時にはこの辺りの説明がしっかりとされていないと、後で大変なことになります!
お店によっては、赤ロム保証などと記載があるものもありますが、バックアップをとっていないとスマホがいきなり通信制限がかかったりする可能性も!
最近では中古のiPhone、iPad、スマホなどが簡単に手に入るようになりましたが、
購入時にアクティベーションロックなどがかかっていないかしっかりと確認しないと、
いきなり電源を入れても使えないこともあるので注意しましょう!!!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-04-16