iPhoneの隠れた機能?3D Touch!
こんにちは、iPhone修理専門店のスマップル大分店です。
本日は、iPhoneの3D Touchについて紹介致します。
iPhone6S以降のiPhoneでは、 3D Touchと呼ばれる機能を使うことができます。
スクリーンに指が触れたことを感知するだけでなく、どのくらいの強さで触れたのかを感知することができます。これにより、従来のスクリーンに軽く触れる操作とは、別にスクリーンを強く押し込むという操作が可能になりました。
そこで今回は、3D Touchの小技をご紹介したいと思います。
1 遷移先のwebページをチラ見する。
Safariやメールなどのios標準アプリでは、リンクが貼られた文字を3D Touchで強く押し込むことで、遷移先のwebページをポップアップ形式でチラ見できます。
この状態で指を離すとポップアップは消えますが、逆にさらに強く押し込むことでそのページを完全に開くことができます。また、ポップアップが表示された状態で上にスワイプすると、それに関するメニューも表示されます。
2 直前に使用したアプリへ戻る
画面左端を強く押し込み、そのまま右へスワイプすることで、直前に使用したアプリを表示させることができます。
これは、Android端末の戻るボタンに近い機能です。
また、画面左端を強く押し込んだあとに更に強く押し込むことで、ホームボタンをダブルクリックしたときのマルチタスク画面を表示させることも可能です。
他にも数種類ありますが今日はここまでで。
以上、3D Touchの小技でした。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-03-30