iPhoneのバッテリー寿命のお話
iPhone8、iPhoneXと最新機種が発売され
2~3年ほど長く使っていた端末の機種変をされた方
機種変しようと考えている方も多いかと思います。
ですが、バッテリーの消費速度が速くなっただけで
まだまだ使えると、これからも今お使いのiPhoneでいい、というかたも少なくないはず。
今日は、そんなバッテリーについてのお話です。
iPhoneのバッテリーの寿命は約1年半
バッテリー自体は約500回の充電で寿命となります。
(0%~100%にする充電で1回とカウントします。)
バッテリーの寿命の症状としては、
・充電が満タンにならない、なりにくい
・まだ充電が残ってるはずなのに電源が勝手に落ちる
・突然画面が浮いてくる
この3つが大きな原因です。
バッテリーが悪くてなんで画面が浮いてくるのか、といいますと
バッテリーが劣化してくると膨張してしまうから、です。
(スマップル大分店での修理ブログにも何件か
バッテリー交換の記事を投稿しています。)
昔使っていた携帯が、膨れ上がっていたこと、ありませんか?
それと同じ症状になります。
その膨れたバッテリーが大事なiphoneの画面を内側から押し上げてしまいます。
そのままにしていると、ガラス面と液晶部分が剥がれてしまうなどの
症状を起こし、最悪画面の故障につながります。
なので早めのバッテリー交換をお勧めします。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-11-11