iOS 11、アップデート後はバッテリーに注意?その2
先ほどの記事に続きまして、iOS11を使用するユーザーの
バッテリー消費が速い傾向にある原因とその対策についてご紹介します。
今回調査を行ったWanderaによると、まず原因として可能性が高いのが
アップデートに伴ってSpotlight検索がインデックスを再構築していること。
これは大規模アップデートに伴ってのことなので、これが原因の場合
数日もすればバッテリーの消費状況は改善するでしょう。
他にも、iOS11へ対応するために
たくさんのアプリが自動アップデートされている可能性も……
心当たりのある方は、「設定」アプリからAppのバックグラウンド更新の項目をチェック。
また、Wanderaはこれらのバッテリー消耗に対する一時的な対策として
「設定」アプリから位置情報サービスを使用するアプリを少なくしたり、
消費電力を抑えるために低電力モードをONにしておくなどを挙げています。
とくに低電力モードは、処理速度を半分ほどに削ることで
バッテリーの稼働時間をとても伸ばすことができるとのこと。
iOSを更新したものの、確かにバッテリーの減りが早いような……
なんて事例で困っている方は、是非お試しあれ!
スマップル大分店からでした♪
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-09-24