iPhoneの画面の構造
こんにちは、iPhone修理専門店のスマップル大分店です♨
みなさんはiPhoneの画面がどのような構造になっているかご存じですか?
構造を理解しておくと、もしも画面のトラブルが起きた時に原因を突き止めることが出来るかもしれません。
今回は最も修理の依頼が多い「画面」にフォーカスして、iPhoneの画面の構造について紹介していきたいと思います。
iPhoneの画面は4層構造
それぞれの層が異なる役割を持ち、それらが組み合わさることで画面として機能します。
iPhoneの画面は上から順に、「ガラス」、「タッチセンサー」、「液晶」、「バックライト」となっています。
⑴ガラス
指で触って操作する部分。
液晶を保護する役割を果たしています。
年々ガラスの強度は高くなっているとはいえ、強い衝撃が加われば割れてしまいます。
⑵タッチセンサー
ガラスの下の層。
タッチセンサーは静電気を感知して作動し、ここが壊れてしまうとタッチ操作が効かなくなったり、勝手に操作されてしまう「ゴーストタッチ」が発生してしまうことがあります。
ガラスとタッチパネルは「OCA」と呼ばれる粘着シートで接着されています。
OCAにはクッション性があるので、ガラスとタッチパネルを保護する緩衝材の役割も果たしています。
③液晶
ガラス、タッチセンサーの下の層。
画面を描き出す役割を果たしています。
ここが壊れると内部で「液晶漏れ」を起こし、画面に真っ黒なシミのようなものが現れたり、画面にバーコード状の線が現れるなど、正常に表示されなくなります。
④バックライト
一番下の層。
液晶が描き出した画面を照らすこと映し出す役割を果たしています。
ここが壊れると真っ暗になり何も映らなくなります。
簡単にではありますが、画面の構造についての説明でした。
知っておくといざ画面トラブルが起きた時や修理に出した時の結果にも理解が深まりますね!
画面のトラブルはスマップル大分店に気軽にご相談ください(`・ω・´)
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